SBI証券

ネット証券最大手のSBI証券

SBI証券はネット証券の最大手企業。多くの人がSBI証券を利用している。最大手にふさわしく高性能なツールとサポート体制で、初心者から上級者まで幅広い層に支持されている。

株主優待検索、スクリーニング、企業レポート、四季報の企業データなど閲覧など機能面が極めて充実しており、メインの取引を他の証券会社で行っている人も、一応SBIの口座は開いているという人も多い。

しかし肝心の売買手数料、信用買いの金利ともにそれほど安いという訳でもなく、ライブスター証券やむさし証券といった激安手数料路線の会社と比べると厳しいと言わざるをえない。

SBI証券はPTS取引（時間外取引）を行っており、PTSが必要な場合はここしか選択肢がない。

現物取引手数料

現物取引1約定ごとの手数料：スタンダードプラン

スタンダードプランはSBI証券上の名称です。

現物取引定額プラン：アクティブプラン

アクティブプランはSBI証券上の名称です。

PTS取引1約定ごとの手数料

昼の取引は8時20分開始16時終了。夜の取引は19時開始23時59分終了。
SBI証券の証券会社経由の通常現物取引手数料よりわずかに安くなっている。

信用取引手数料

信用取引1約定ごとの手数料：スタンダードプラン

信用取引は5,000万円以上で無料だが、金利や貸株料はしっかり取られる。

信用取引定額プランの手数料：アクティブプラン

いわゆるデイトレーダー向けの料金プラン。